pitconfig.vimのRuby版rbpit.vim

Big Sky :: vimrcに記述していたパスワード等をPitで管理出来るスクリプトpitconfig.vim書いた。 というのがあるのですが、僕の環境ではうまく動いてくれませんでした。問題を追って解決していくのがよいのでしょうが、Perlはよく分からないので原因を追う事が出来ず......。仕方がないのでこれのPerl部分をRubyに書き換えたrbpit.vimというものを書いていました。[irc://chat.freenode.net/Vim-users.jp:title=#Vim-users.jp@freenode]にmattnさんが来られた時に思い出して許可を得られたのでgithubで公開します。

GitHub - fkfk/rbpit.vim

使い方

インストールはpitconfig.vimと同じくpluginディレクトリに入れて、使うためには

  • rubyインターフェース付きのvim
  • rubygems等で手に入るpit

の2点が必要になります。

その他仕様に関してはpitconfig.vimと同じですのでBig Sky :: vimrcに記述していたパスワード等をPitで管理出来るスクリプトpitconfig.vim書いた。をご覧ください。
というかこれ、Perl部分をRubyに翻訳しただけで、Vim Scriptの部分は一切触っていないです。ライセンスは

01:29:07 <#Vim-users.jp@freenode:mattn_> あー。私のでライセンス明記してないのは
01:29:19 <#Vim-users.jp@freenode:mattn_> BSDとかASISとかで
01:29:47 <#Vim-users.jp@freenode:mattn_> 参考にしました程度のものがかいてあれば
01:29:56 <#Vim-users.jp@freenode:mattn_> 「うれしいなー」
01:29:57 <#Vim-users.jp@freenode:mattn_> 程度

http://chat.vim-users.jp/log/2009.06.17.txt

とのことですので、こちらも同じ感じで。