Buffalo WHR-HP-G54をDD-WRT化

ついかっとなってやった。今でも後悔していない。

前準備

IPの固定

有線接続の状態で

  • IP: 192.168.11.2
  • Mask: 255.255.255.0
  • Gateway: 192.168.11.1

に設定する。

ファームの準備

dd-wrt.v24_std_generic.bin 辺りをダウンロードしておく。megaだと容量足りずに失敗する。

3番目のポートにLAN接続

おまじない的なものかもしれないけど、Buffalo側の3番目のポートでtftpを受け付けているとかいう話がどこかに載っていた気がする。ソースは忘れた。

ルーターの再起動

電源引っこ抜いて再起動する。大体5〜10秒辺りがチャンスっぽい。

tftpコマンドでファームの転送

tftp -i 192.168.11.1 PUT dd-wrt.v24_std_generic.bin

ErrorとかTimeoutとか出なければいい。しばらくルーター側で赤いランプが点滅するけど、それが止まれば終了。

IPの再設定

DD-WRTは初期状態で192.168.1.1/24となるので、固定IPだったら192.168.1.2〜99のどこかを指定。DHCPだと192.168.1.100〜が割り当てられます。

ルーターパスワードの変更

初期状態では

  • ID: root
  • Password: admin

となっている。さすがにDD-WRT化しようと思うような人にデフォルトパスワードでルーターを運用しようとか考える人はいないと信じたいけど、ちゃんと変更しておく。

言語設定

Language SelectionのLanguageをjapaneseにすればGUIが日本語化します。

その他

ssh接続して管理ができるとかいう話を聞いてDD-WRT化したのですが、肝心のSSH管理インターフェイスが無効になっていて、かつ有効化できない状態です......orz

こいつをどうにか有効化できないのかなぁ。