Slicehostを借りてみた。

Slicehostという海外のVPSサーバと契約しました。今までXrea Plusを使っていたのですが、SSH接続する前にWebコントロールパネルでほげほげしないといけなかったのが非常に面倒だったので乗り換えを決意。まぁ、今年分はXrea Plus分を払ってしまっているので、今年中にXrea Plusで動かしているものをちょこちょこと移行させていく予定。

情報

cat /etc/lsb-releaseした結果。

  • DISTRIB_ID=Ubuntu
  • DISTRIB_RELEASE=8.04
  • DISTRIB_CODENAME=hardy
  • DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 8.04"

やることリスト

Ruby + RoR

http://articles.slicehost.com/2008/4/30/ubuntu-hardy-ruby-on-railshttp://articles.slicehost.com/2008/5/1/ubuntu-hardy-mod_rails-installation はやった。
Capistrano Miniシリーズから必要な部分をやってcapistranoセッティング。余力があればWebistranoもセッティングする。

その他
  • Git
    • インストールはしたので、ちょこちょこ設定弄る。
  • PostgreSQL
    • 8.3でパフォーマンスがかなり向上したらしいので、Slicehostではメインでこれを使う。

雑感

一番安いプランなのでメモリが256MBしかなく、そんなに色々は出来なさそうな予感。そもそもの用途として自分用のサービスをいくつか走らせるだけの予定ではあるので、そんなに困らないかとは思っている。実際にRailsでサービスするとなったら最低でも512MBは欲しいだろうしなー。Railsサービスやったことないからどれぐらい食うか知らないけど。
それにしても、Slicehost Article Repositoryが便利過ぎる。ノウハウとしてはSlicehostに限らないので、Slicehost以外でも使えそうだ。